烏帽子山千本桜保存会主催の植物観察会で烏帽子山公園に自生するたくさんの珍しい草花を教えてもらいました この写真は「コウヤワラビ」というワラビに似た植物ですが不思議なことに栄養葉と胞子葉という形の違った2つの葉をもっているのだそうです 花ワラビのようにたくさんの球がついているようです これから数日烏帽子山公園の草花を紹介します
何というキノコでしょうか 庭の隅に数本のキノコが生えてきました 庭の仕切りに使っている丸太から生えてきたのかもしれません 庭に初めて生えてきたキノコですがどうしてキノコが生えてきたのでしょうか 食べられるキノコだったらいいのですが?
夏の終り プランターに植えた「ミニトマト」が美味しそうに熟れています 甘いとのうたい文句に誘われて購入しプランターに植えたものですがとても甘い「ミニトマト」で数多く収穫しこの夏食卓を彩ってくれました なっているトマトも少なくなり夏の終りを感じさせてくれるようになりました 間もなく倒してしまいます ありがとうの「ミニトマト」です
鮮やかな紫色の「コムラサキ」が我が家に秋を運んでくれるように色づいてきました「コムラサキシキブ」かなと思っていましたが正しくは「コムラサキ」という花木のようです 実がびっしりと密集して付き細長く枝がのび垂れ下がるように実がなっています カメラで鮮やかな紫色を写し撮るのが難しいのですが「コムラサキ」の実の美しさを感じとってもらえたでしょうか
庭に花とも実ともわからない奇妙な格好の花の終わった「クレマチス」 そばには四季咲きの白い「クレマチス」の花も咲いています 昨日の猛烈な雨 今日は夏日になりそうな晴れとコロコロ変わる天候でが朝晩はすっかり涼しくなり秋が深まってきました 花から実へ 草花も季節の変わり目です
「アメリカハナミズキ」の実が真っ赤になりました 青い空の中に真っ赤な実が秋の深まりを実感させてくれます 孫の二分の一成人式を記念して孫の家の庭に植えてあげた記念の樹ですが竹の支えも外し支えなしでも自立できる木になりました 孫も自立に向け成長し今年二十歳になります 子どもの成長もそうですが樹木の成長も知らず知らずのうちに成長し驚いています
散歩の途中で見つけたオレンジ色の円錐形に咲いている花を見つけました「ブットレア」という名前の花でしょうか 蝶が集まる花で英語名では「バタフライブッシュ」とよばれているとか 藤色を基本に白や紫などの花が多いとネットで解説されていました だとすると別の名前の花でしょうか
夏から秋にかけて全国いたるところでよく見かける「ハナトラノオ」の花です 優しいピンクの花が群れ咲く様子は残暑の中でもつかの間の涼しさを感じさせてくれます 花は細長い四角錘で四方に向かって規則正しく並んで咲いています 背丈は4,50センチはあるでしょうか葉は先がとがった細い楕円形です ハナトラノオ(花虎の尾)という名前の由来は長い花穂が虎の尾に似ていることによるそうです
この頃あまり見られなくなった「赤トンボ」が庭を訪問してくれました 尻尾が赤くないトンボはよく飛んでいますが本当に久しぶりに赤トンボをみることができました ♪ 夕焼け、小焼けの あかとんぼ 負われてみたのは いつの日か♪ 大正10年に生まれた童謡「赤とんぼ」はあまりにも有名でどこか寂しさを漂わせる郷愁をさそう歌で「赤トンボ」をみると思い出します