昨日冷たい雨が降っている中 烏帽子山公園に出かけました 紅葉も終わりに近く一面落ち葉が広がっています ライトアップも終わったとのことでその後片付けをおこなっていましたがなんとか真っ赤なモミジに出会うことができました 天気が良ければもっと鮮やかな「烏帽子山公園の紅葉」が見れたかもしれません
ハスの花が咲いた後に「ハスの実」を付けています 穴の開いた部分を花托と呼ぶそうですがその穴に身が詰まっています 奇妙な形をしているので怖いという人もいるそうですがどこかUFOに似ていませんか ハスの実は糖質64% 脂肪2% タンパク質15%含まれていて食べれれるそうです スープや粥 シロップ漬けなどいろいろな食べ方があるそうです 私はまだ食べたことがありませんが
散歩中に見つけたブドウの葉です 収穫も終わりまもなく剪定の時期迎えるブドウ畑はまだ秋の名残惜しそうに葉を付けています ブドウの葉をあまり真面目に見たことがなかったのですが初めてじっくり見てみると 葉の表面はきれいな模様が描かれています なぜこうなるかも分かりませんが 冷たい風が一斉に葉を落とそうとしています
花の咲きが赤紫色のろうそくのような形をした「ノゲイトウ」を見つけました 花の色は赤から濃い赤紫色 ピンクから次第に銀色へと変化していくそうです 花は水分が少なくカサカサしており枝ごと切り取って逆さにつるしておくだけで簡単にきれいなドライフラワーが出来上がるそうです 7月ころから咲き始めるそうですが11月まで咲いており晩秋を彩る花の一つでしょうか
枯れかかった散歩の途中の庭で見つけた変わった花を調べてみると「ホトトギス」という名前がヒットしました 変わった形の花でまだら模様のようでこれまであまり見たこともない花です 「ホトトギス」と聞くと鳥の名前だったり「ホトトギス社」が発行する俳句の本を思い出します この名前の由来は花びらの模様が同じ名前の鳥の「ほととぎす(杜鵑)」の胸から腹にかけての模様ににていることから付いたと言われています が「ほととぎす」という鳥もあまり見たことがないので本当に鳥の「ほととぎす」が名前の由来でしょうか あまり大きくはなくかわいい花です
イチョウの葉が秋のやわらかな陽ざしをあびて黄色に輝いてすくっと立っています 青い空にはぴったりの木で 空には絵筆でなぞった様に薄い雲が浮かんでいます 地区内のそちこちで見つけ撮りました 日増しに周りの山が色づき秋がどんどんと深まってきます